【RELEASE】10/18(水)配信Single『楓 -kaede-』

10/18(水)、配信シングル『楓 -kaede-』が青木慶則(ex-HARCO)さん主宰のSymphony Blue Labelよりリリースとなります。
今回から名前が全て小文字となり『emily hashimoto』になりました。

『楓 -kaede-』
作詞・作曲/橋本 絵美利
編曲/小川 タカシ(カンバス)
ジャケットイラスト/高橋 由季

以下、EmiLyからのコメントです
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コロナ禍でライブができなくなっていた時期、週に1回、配信ライブをしていました。
毎週ゲストに出ていただいたり、その日のセットリストを作ったりと、今やっているラジオ番組の準備だったのではないかと思うくらい、今に繋がっています。

今回発売する『楓 -kaede-』は、ちょうど1年前の秋、配信ライブ中にリスナーの皆さんから好きなワードを出していただき、即興で作った曲です。
当時は秋の風景を盛り込んだ歌詞でしたが、ブラッシュアップして、【ちょっぴり切ない、別れの曲】になりました。

ここで、ワードを出していただいたリスナーの皆様にスペシャルサンクスです。
・akari mamaさん
・kumaさん
・kuuさん
・さいとうさん
・まーくんさん
ありがとうございました!
(もし、私の名前が入っていない!という方がいたら教えてください)

今回のサウンドプロデュースは、以前『愛の雨粒』をアレンジしていただいた、たーぼーこと、カンバスの小川タカシさんにお願いしました。
前回もそうだったのですが、作曲した時点で、たーぼーのアレンジが合いそうだな…と、思って依頼させていただきました。

前回と違ったのは、愛の雨粒はかなりスムーズにできたものの、今回は二人で模索しながら、歌詞の相談やレコウディングの際のディレクションなど、話し合いながら進めていきました。
アレンジに関しては、歌メロに隙間があるため、しっかりリズムを組み立ててから作ってくれたそうです。
(この辺りは、10/14〜のおしゃれフリークでお話していますので、是非ラジオで聴いてみてください!)
福岡のイベントで対バンしてから、10年以上の付き合いになりますが、辛い時にはいつも励ましてくれる、頼りになる博多の兄ちゃんです。

ジャケットのイラストは、高橋由季さん。
Shibuya Girls Popの加藤和弘さんからご紹介いただき、もう10年!?(早すぎます)3rdアルバムのイラストから3作目となります。
レーベルオーナーの青木さんも由季ちゃんのイラストが好きと仰っていて、由季ちゃんは学生時代にHARCOさんの音楽を聴いていたということで、素敵なコラボになりました。
『愛の雨粒』とリンク感もありつつ、『楓』をイメージして描いていただいたジャケットはとても可愛くて、ポチッとしたくなること、間違い無しです!

そして、レコウディング直前に歌詞を組み立て直すことになり、相談させていただいた、作詞家の有森聡美さん、シンガーソングライターの福本圭さん、的確なアドバイスをいただき感謝です。本当にありがとうございました!

最後に、レーベルオーナーの青木慶則さん。
ご自身の活動もお忙しい中、私が辛い時期に手を差し伸べてくださって、ありがとうございました!

『楓 -kaede-』は10月18日(水)にリリース予定ですので、ダウンロードサイトや配信サイトから、一人でも多くの方に聴いていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

2023.10.1   emily hashimoto